小松島市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会議(第5日目) 本文
これによりまして,現在本市が母子健康包括支援センターおひさまを中核として積極的に推進している取組に加え,今後,妊娠の方々や子育て世帯がより一層安心して出産・子育てができる環境を整えるべく,伴走型支援の充実を図ってまいりますとともに,経済的支援としての現金給付を一日も早くお届けできるよう迅速に事務手続を進めてまいります。
これによりまして,現在本市が母子健康包括支援センターおひさまを中核として積極的に推進している取組に加え,今後,妊娠の方々や子育て世帯がより一層安心して出産・子育てができる環境を整えるべく,伴走型支援の充実を図ってまいりますとともに,経済的支援としての現金給付を一日も早くお届けできるよう迅速に事務手続を進めてまいります。
私の公約で示させていただきましたとおり,健康・福祉の充実につきましては,子どもはぐくみ医療費助成事業の拡充や,小松島市母子健康包括支援センターおひさまの開設等を実施しているところでございます。
本市においては,母子保健担当では,妊娠期から子育て中の方の健康や子育てに関する相談窓口として,令和3年4月に母子健康包括支援センターおひさまを開設,また,児童福祉担当では,従来のこども家庭支援室に,来年1月,子どもや家庭の福祉に関し必要な支援をより一層高めるために,子ども家庭総合支援拠点を設置することとしております。
┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 議会評価意見書4) ┏━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ │ ┃ ┃事 業 名│ 3-91 母子健康包括支援センター運営等事業
令和3年6月定例会議におきまして,全国的な生理の貧困問題に寄り添った対応をするため,生理用品の配布を行うなどの取組をしてみてはとの提案に対して,保健福祉部からは,小松島市母子健康包括支援センターおひさまにおいて配布する方向で対応してまいりたいとの御答弁をいただいたことがありますが,その後,どのようになったのかをお聞かせください。
◎ 吉見委員 170ページ,母子健康包括支援センター運営等事業,産前・産後ママサポート事業が316万円,令和3年度が292万円,産後ケア事業270万円,令和3年が408万円。増減の理由はどうでしょうか。
このようなことから,今後も,母子健康包括支援センターおひさまや子育てアプリにおける情報発信や啓発とともに,市ホームページや広報誌での周知を引き続き行いまして,本事業のさらなる推進に努めてまいりたいと考えております。 [3番 近藤純子議員 登壇] ◎ 3番(近藤純子議員)御答弁いただきました。
4月には,妊娠期から切れ目のない支援を提供する施設として母子健康包括支援センターおひさまを開設し,安心して出産・子育てができる環境づくりを積極的に進めてまいりました。
また,小松島市こうのとりサポート事業による不妊治療費の助成や,母子健康包括支援センターおひさまにおいて,助産師による相談支援等を幅広く実施をいたしまして,子どもを産み,育てやすい環境づくりに取り組んでいるところでございます。
本年度の取り組むべき事業,本年度実施する事業といたしましては,安全・安心な日常生活の確保に向けた防災士養成事業,少子化対策として,母子健康包括支援センター事業のほか,教育の充実と文化振興を図るためのGIGAスクールサポーター配置事業,また,ハーフマラソン大会開催事業,地域福祉を充実させるための生活困窮者就労準備支援事業などでございまして,第6次総合計画の基本政策に沿った事業を展開するために,必要な組織体制
バンクについて ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │ウイッグの補助について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │3.子育て支援対策について │母子健康包括支援センター
事実,現在の母子健康包括支援センターへの相談件数とかも控えている状況がございますので,それが影響しているものかと想定されます。 ◎ 津川委員 ワクチンとの兼ね合いとか,そういうところで,いろんな情報があふれているので,そういったところからの不安というのもあるのかなというふうには考えたりするところもありました。
頂きました募金につきましては,小松島市母子健康包括支援センターおひさまにおいて,子育て支援に活用させていただくこととしております。 朝夕はめっきり涼しくなり,本格的な秋の訪れを感じることとなりました。秋と言えば,読書の秋,芸術の秋など様々な秋の楽しみ方があります。来月3日からは,小松島市芸術祭が開催されます。
本市といたしましては,関係機関等による見守りを強化する一方で,相談しやすい環境の整備が必要であるとの認識の下,本年4月に設置いたしました小松島市母子健康包括支援センターおひさまにおいて,妊娠届出時に助産師が妊娠から出産に対する不安を和らげられるよう支援を行うとともに,来所以外の支援策として,SNSを活用いたしましたオンライン健康相談などにより,虐待の未然防止にながるよう努めております。
次に,八策の「暮らし」,「健康と福祉」では,まずは私の公約であります小松島版ネウボラとなる小松島市母子健康包括支援センターおひさまを開設いたしました。これによりまして,安心して出産,子育てができる環境をつくり,それぞれの御家庭が抱える不安やニーズに応じたきめ細やかな支援を行ってまいります。
議員からは,もっと生理の貧困に寄り添った対応をとのことでございまして,生理用品等の提供について関係機関である社会福祉協議会や困窮者自立支援機関等との連携,情報共有に努め,本市といたしましては必要な方に対し,小松島市母子健康包括支援センター「おひさま」において配布する方向で対応してまいりたいと考えております。
本年4月には,若い方が結婚したいという希望をかなえ,安心して出産・子育てができる環境づくりといたしまして,小松島市母子健康包括支援センター「おひさま」を開設いたしました。
また,助成事業以外の支援といたしましては,小松島市母子健康包括支援センター「おひさま」において,助産師による妊娠届出時の面接や,電話訪問及び相談支援を実施することで,健やかな妊娠を維持し,分娩に至る支援につなげております。 不育症治療助成制度については,議員御案内のとおり,徳島県においては,本年4月より,本格実施ではないものの,不育症検査費用の助成事業の運用を開始しております。
まさに振り返る間もない1年でありましたが,新型コロナ対策等を積極的に推進していくための組織再編や,小松島市母子健康包括支援センター「おひさま」の開設,本市の防災力向上を目的とした全職員による防災士資格取得に向けた取組など,就任前の思いを着実に形にしていけるよう,日々全力で職務に当たってまいりました。
令和3年度当初予算(案)については,緊縮予算の中での子育て支援事業といたしまして,子どもはぐくみ医療費助成の拡充,0歳から2歳児までの保育料無償化,学校給食費の無償化も検討した上で,安心して産み育てることができる,切れ目ない支援策として,母子健康包括支援センターを開設するなど,政策の選択を行ったところであります。